事務所にもたらすもの
記帳・申告だけでは、事務所の違いは伝わりにくくなっています。提案力とお客様対応のレベルを上げることが、顧問料・収益・継続率に返ってきます。
01・顧問料
資金繰りや打ち手の提案を、数字つきの資料でお渡し。顧問料の見直しを、社長に納得いただける形で相談できます。
02・副収入
補助金・融資・提携先のご紹介まで、提案の延長でつなげます。ご紹介による手数料は事務所の収益になります。
03・解約防止
税理士の変更経験者の不満1位は「コミュニケーション」(46.7%)。毎月の面談に提案を持っていくことで、選ばれ続ける理由をつくります。
出典:ミロク情報サービス アンケート
04・効率化
決算書の取り込みから、提案書・面談資料・PDFまでをひとつの作業場で。担当者の方も、同じ水準の資料で社長にご説明できます。
仕組み
taXelは、先生の下に付く道具です。社長へ直接は販売しません。提案を作る手間を減らし、先生が社長と話す時間に集中できるようにします。
STEP 1
PDF・Excelをそのまま取り込み。検算で抽出ミスを確かめてから、分析に進みます。
STEP 2
節税・資金繰り・投資の打ち手を整理。数字は計算エンジン、文章はAIが担当します。
STEP 3
先生が直す・消す・足す。打ち手を選ぶと税額・資金繰りが連動し、面談モードでそのまま社長に見せられます。
STEP 4
補助金・融資・提携先の実行パートナーへご紹介。紹介による手数料は事務所の収益になります。
AIが出すのは分析と提案の下書きです。社長にお出しする内容は、先生が確認・修正してから共有する設計です。
機能
データ → 分析 → 面談資料 → 資金繰り表 → つなぐ → 記録。上から順に進めば、面談の準備が終わります。
01 MEETING・面談資料
①結論 → ②いま起きていること → ③打つ手と次回の日程。社長の関心(手元の現金・利益など)に合わせて話の順番が変わり、面談モードでは先生用の情報を出さずに見せられます。PDFでお渡しもできます。
売上
72,800万円
前期 70,500 +2,300
23/8期
24/8期
25/8期
営業利益
2,400万円
前期 8,900 ▲6,500
23/8期
24/8期
25/8期
営業利益が減った理由
減価償却費が 1,900万 → 8,300万円に増えたことが主因。償却はお金が出ていく費用ではないため、本業で生む現金(EBITDA)は前期並みの10,700万円です(サンプル)。
02 SIMULATION・打ち手を試す
打ち手を「備え・費用・投資・節税」に整理し、先生が直す・消す・足す。選んだ打ち手は、損益・税額・社長の手取り・資金繰りへの影響をその場で計算します。手元資金が薄いうちは節税より備えを先に出すなど、会社の状態に合わせた順番になります。
1. 借入の返済を確定させる taXelの計算
長期借入金の返済は、決算書の前期差から年 約2,500万円と推定しています。返済予定表を入れると確定します
直す 消す
1. 支払手数料を前期並みに戻す(年 ▲500万円) taXelの計算
前期 3,300万円 → 今期 3,800万円。増えた理由を社長に確かめ、続ける費用かを決めます
直す 消す
1. 経営セーフティ共済は、手元が十分あるので検討できます taXelの計算
手元は月商の約3.8ヶ月分(目安1.5ヶ月分を超えています)。掛金は会社の現金が出ていくので、積立として解約時に戻る点を社長に説明します
直す 消す
2. 小規模企業共済(社長個人)は、役員報酬があるので効果が出ます taXelの計算
掛金は社長の所得から差し引けます。社長の所得の出どころを確かめてから決めます
直す 消す
AI案と計算はたたき台です。社長に出るのは、先生が残した・直した・足したものだけです。
03 ANALYSIS・分析とリスク
損益・費用・在庫・貸借・お金の流れを整理し、決算書から「調査で見られやすい点」を根拠の条文つきで一覧に。売上がどこまで落ちると危ないかの余裕の幅や、銀行の目線での評価もまとめて確認できます。
決算書から、調査で見られやすい点が7つ(うち優先して確かめたいもの3つ)。
決算書の数字から機械的に拾った「確かめたい点」です。税理士の先生が内容を確認します。
役員報酬が 2,700万円 → 2,550万円 に変わっています
確認したなぜ見られるか 期の途中で役員報酬を変えると、原則として損金になりません(期首から3ヶ月以内の改定などは除く)。
確かめること いつ・どの株主総会(取締役会)の決議で改定したか。
根拠:法人税法34条・法人税基本通達9-2-12
貸付金が 4,800万円 あります
確認したなぜ見られるか 役員などへの貸付で利息がない・低い場合、利息相当額が役員給与や寄附金になることがあります。
確かめること 相手は誰か。契約書・利率・返済の実績。
根拠:法人税基本通達9-2-9 ほか
04 CASH PLAN・資金繰り表
実績と12ヶ月の計画を3区分で整理。借入の返済額は決算書から推定し、売上の倍率や下振れも動かして、いつ・いくら調達が必要かを確かめられます。
05 CONNECT・つなぐ
顧問先の課題に合う補助金や提携先を自動でおすすめ。口頭メモ・メール文面・紹介PDFを使って、先生から社長へお伝えできます。ご紹介による手数料は事務所の収益になります。
全機能
顧問先ごとの作業場に、先生の仕事の順番で機能を並べています。追加料金のかかる機能はありません。
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
STEP 5
STEP 6 ・ 事務所全体
※ 機能はβ版の内容です。連携・準備中の項目は順次追加します。すべて税理士の先生が確認・判断する前提の、下書き・分析機能です。
設計の前提
税務判断は税理士の職域です。taXelはその判断を代替せず、先生の判断を支える道具として設計しています。
AIが出すのは分析と提案の下書きです。顧問先にお出しする内容は、先生が確認・修正してから共有します。
税額や資金繰りの数字は計算エンジンが担当し、AIは文章を担当。数値の根拠は元データまで遡って確認できます。
今お使いの会計ソフトの乗り換えは不要です。決算書・試算表をPDFやExcelで取り込んで使います。社長への直接販売もしません。
データの取り扱い
守秘義務のある先生が安心して使えるよう、現時点の取り扱いを明示します。
データの送受信は暗号化して行います。
他の事務所の顧問先・資料は開けない設計です。アカウントは1人ずつ発行します。
決算書の読み取りにAI(Anthropic社)を利用します。利用規約で同意をいただいたうえでお使いいただきます。
データの消去のご依頼に応じます。顧問先名を匿名にしてのご利用も可能です。
保管場所・バックアップ・第三者認証などの詳細は整備中です。現時点の具体的な仕様は、デモの際に個別にご説明します。
開発状況
taXelは机の上で企画したものではありません。税理士の先生へのヒアリングを重ね、いただいた要望をそのまま機能にしてきました。現在は、ご協力いただける事務所を限られた数でお迎えするβ版の段階です。
β版で動いている
検証中
これから
※ 導入事例は、ご協力いただいている事務所の許可が取れ次第、実名で掲載します。現時点で公開できる事例はありません。
創業者より
平澤 建(ひらさわ たける)
taXel 創業者
「顧問料3万円のままでは、そこまでの提案はできない」。何人もの税理士の先生から、同じ言葉を聞きました。
先生は、経営のことをよく分かっています。社長も、先生を信頼しています。足りないのは能力ではなく、提案をつくる時間と仕組みだけでした。
私自身、独立したときに隣に相談できる相手がおらず、数字の読み方も打ち手の決め方も、手探りでした。あの苦労を、次の経営者に繰り返させたくありません。そのために一番効くのは、社長がすでに信頼している税理士の先生だと考えています。
taXelは、先生の仕事を奪うものではなく、先生の時間を増やす道具です。判断は、これまでどおり先生が行います。
これまでの経歴
料金
全機能を、どのプランでも使えます。料金は事務所単位で、職員は何人でも追加できます。顧問先の数は、登録している顧問先の数で数えます。
はじめての方
¥0/初月
顧問先 3社まで
まずは実際の顧問先で、お試しいただけます。
ライト
¥9,800/月
顧問先 15社まで
1社あたり 約650円(15社ご利用の場合)
スタンダード
¥19,800/月
顧問先 40社まで
1社あたり 約500円(40社ご利用の場合)
プロ
¥29,800/月
顧問先 60社まで
1社あたり 約500円(60社ご利用の場合)
エンタープライズ
要見積もり
顧問先 61社〜
事務所の規模に合わせてお見積もりします。
表示はすべて税抜です。現在はβ版の段階のため、導入条件は事務所ごとに個別にご相談しています。
FAQ
いいえ。会計ソフトはこれまで通りお使いください。taXelは決算書・試算表をPDFまたはExcelでアップロードして使います。データの移行作業や、顧問先への説明は必要ありません。
事務所単位の月額で、顧問先の数に応じた5つのプランです。初月0円(顧問先3社まで)、ライト 月額9,800円(15社まで)、スタンダード 月額19,800円(40社まで)、プロ 月額29,800円(60社まで)、61社以上はお見積もりです(税抜)。機能差はなく、職員は何人でも追加できます(料金参照)。
ありません。taXelは社長へ直接販売しません。必ず税理士事務所を通してご提供します。記帳・申告といった事務所の業務に手を出すこともありません。先生の顧問報酬を増やす側に立つ、というのが事業の前提です。
taXelが行うのは財務データの分析と、打ち手の下書きの作成までです。税務代理・税務書類の作成・税務相談は税理士の先生が行うものであり、taXelはその判断を代替しません。顧問先にお出しする内容は、必ず先生が確認・修正してから共有する設計になっています。
顧問先の財務データをお預かりするため、通信の暗号化と、事務所ごとのデータ分離を前提に設計しています。決算書の読み取りにはAI(Anthropic社)を利用します。β版のご利用にあたっては、データの取り扱いについて利用規約で同意をいただき、データ消去のご依頼にも対応します。保管場所・バックアップを含む現時点の具体的な仕様は、デモの際に個別にご説明します。
現在はβ版の段階で、ご協力いただける事務所を限られた数だけお迎えしています。導入をご検討の場合は、まずデモをご覧いただいたうえで個別にご相談させてください。
AIが出すのは分析と提案の下書きです。内容を確認し、顧問先にお出しするかを判断するのは先生です。taXelは先生の判断を代替しません。数値の根拠は元データまで遡って確認できる形で出力し、取り込み時には検算で抽出ミスを確かめられます。
ライト(月額9,800円)なら年間で約11.8万円です。月額顧問料3万円の顧問先1社の年間顧問料が36万円ですので、その約3分の1に収まります。顧問先1社あたりに直すと、枠いっぱいまで使った場合で月 約500〜650円です。既存の顧問先への提案に使うか、新規獲得に使うかは事務所によって変わりますので、導入前にご相談ください。
決算書・試算表をアップロードするところまでは、会計の実務経験があれば操作の説明は不要な設計にしています。出てきた分析に先生がコメントを足して顧問先へお渡しする流れです。β版でも「担当者がどこまで一人でできるか」を確認している最中です。
1年契約です。現在はβ版の段階のため、条件についてはご相談のうえ決めさせていただいています。お問い合わせの際にお尋ねください。
taXelの画面と、導入の流れをご案内します。β版にご協力いただける事務所も募集しています。1〜2営業日以内にご返信します。